肱川の水面に姿を映し
町を見守る蘇った美しい城
鎌倉時代末期の地蔵ヶ岳城が起源、戦国時代を経て江戸時代には4層4階の天守を成したと伝わります。大政奉還まで13代に渡る加藤家の居城でしたが、明治21(1888)年に天守解体。しかし平成16(2004)年に、大洲城は蘇りました。古来の工法を用いて木造で忠実に復元された天守は、内部も樹齢約250年のヒノキの心柱を軸に圧巻の力強さと美しさを見せます。解体を免れた4棟の櫓(いずれも国の重要文化財)とともに、長い時を経て今も城下を見守っています。
音楽コンサート
飲食可
会議
屋外利用
展示・鑑賞
ユニークポイント
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城主気分を味わい、歴史の場面に入り込める空間
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高欄櫓の後方には肱川と大洲の町並みを望む景色が広がる
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樹齢300年以上の木材を使った力強い柱棟や複雑な骨組みが美しい天守
活用実績
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キャッスルダイニング
ユニークベニュー利用可能会場
施設内の
利用可能スペース
面積(㎡)
人数
利用時間
利用料金
(税込)
備考
本丸敷地
ー
20名程度
17:00~21:00
応相談
※横にスライドしてご覧ください。
施設情報
住 所
大洲市大洲903
電話番号
アクセス
JR伊予大洲駅から車で約5分(徒歩約25分)
松山自動車道(大洲道路)・大洲肱南ICまたは大洲南ICから車で約5分
駐車場
無
問い合わせ先
0893-24-7060(一般社団法人キタ・マネジメント)
Mail:kita-management@kita-m.com
備考
上記スペース利用は、指定管理者「一般社団法人キタ・マネジメント」との共催事業に限る
※検討や計画に当たっては、施設に利用条件等の確認をお願いします