歴史ある地酒の現役酒蔵
江戸から残る趣を感じて
昔ながらの製法にこだわった砥部の地酒「初雪盃」。江戸時代末期に建てられた「初雪盃」の酒蔵2階には、建築当時の面影を残してリノベーションされたカフェが併設されています。酒蔵、そして砥部ならではのメニューを多彩な窯元の個性あふれる砥部焼の器で楽しめるのが特徴。1階には、直売所「蔵元」があり、定番・限定のお酒販売をはじめ、酒造りで昔使用されていた道具や、町内60軒以上の窯元が創作した砥部焼も展示され、歴史ある「初雪盃」の歴史を間近に感じられます。
音楽コンサート
飲食可
会議
展示・鑑賞
ユニークポイント
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現在も稼働する酒蔵と同じ棟内である
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江戸時代末期に建てられた歴史ある建物(一部リノベーション)
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文化集積地に位置する(周辺には砥部焼に関する施設や偉人記念館、陶板の道など)
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のどかな里山風景を望める
活用実績
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お酒関連のイベント
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音楽関連のイベント(ハープ、琴、コカリナ、歌などのリサイタル、練習会など)
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砥部焼関連のイベント(展示販売、絵付けなど)
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俳句関連のイベント(周辺散策と句会など)
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周遊アクティビティの休憩所としての活用
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各種ワークショップ(ハンドメイド雑貨、書道作品、ハーバリウムの製作など)
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会合場所としての利用
ユニークベニュー利用可能会場
施設内の
利用可能スペース
面積(㎡)
人数
利用時間
利用料金
(税込)
備考
酒蔵カフェはつゆき
86㎡
約30人
要相談
要相談
飲食可、土・日・祝日はカフェ営業あり(相談・状況によっては臨時休業対応も可能)、机や椅子のレイアウト変更可
イベントスペース
100㎡
約30人
要相談
要相談
飲食不可、酒製造のため、10~3月は利用不可、空調設備なし
※横にスライドしてご覧ください。
施設情報
住 所
愛媛県伊予郡砥部町大南400
電話番号
アクセス
「松山IC」を降りて国道33号を久万高原町・面河方面に約20分。
伊予鉄道バス「断層口方面行き」バスで「砥部焼伝統産業会館前」下車し、徒歩5分。
駐車場
普通10台
問い合わせ先
089-962-2717(協和酒造株式会社)
Mail:info@hatsuyukihai.jp
※検討や計画に当たっては、施設に利用条件等の確認をお願いします