帰郷を夢見た夭折の俳人に
なり代わって訪れ偲びたい
大正・昭和の俳壇に彗星のように現れた芝不器男。生まれ故郷に残る生家は記念館として保存され、直筆の句や書簡、遺品などを展示しています。庄屋だった芝家の屋敷は木造2階建ての立派な造り。囲炉裏のある板間や広い和室がゆったりと続き、繊細な欄間や庭を望む回廊なども風情ある佇まいです。福岡の地で病床にあった不器男は、この家へ帰りたいと望んでいたそうです。叶うことなく生涯を閉じた昭和5年、不器男はまだ26歳でした。まさに彗星の如く短い光を放った一生でした。
音楽コンサート
会議
展示・鑑賞
ユニークポイント
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芝不器男の生家を修復・保存している風流な家
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周辺には句碑を巡る「俳句の小径」があり、記念館を起点に古い町並みや田園風景とともに芝不器男の句を鑑賞できる
活用実績
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展示会(華道展など)
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ワークショップ
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高校生句会ライブ
ユニークベニュー利用可能会場
施設内の
利用可能スペース
面積(㎡)
人数
利用時間
利用料金
(税込)
備考
茶室
15㎡
5名程度
9:00~17:00
1時間400円
奥座敷
25㎡
12名程度
9:00~17:00
1時間400円
2階座敷
50㎡
10名程度
9:00~17:00
1時間400円
※横にスライドしてご覧ください。
施設情報
住 所
北宇和郡松野町大字松丸258
電話番号
アクセス
JR松丸駅より徒歩1分
駐車場
無
問い合わせ先
0895-42-1118(松野町教育委員会)
Mail:m-bunka@town.matsuno.ehime.jp
備考
※上記以外のスペースも内容によっては利用可能。まずは相談を
※検討や計画に当たっては、施設に利用条件等の確認をお願いします