風景を眺め、己を見つめ
座して静かに過ごしてみよう
俳人・松根東洋城は宇和島伊達家代々の家老職の子孫。愛媛県尋常中学時代に出会った夏目漱石を師と仰ぎ俳句に没頭しました。大正4年に創刊した俳誌「渋柿」は現在も脈々と続いています。昭和25年、72才の東洋城は避暑に訪れた惣河内神社を気に入りそのまま逗留。社務所の南西一畳半の一角を「一畳庵」と名づけ、合計15カ月間を過ごしました。現在句会や休憩などにも借りられるという場所には、門下が来ると万年床を畳んで座したという机が当時のまま残されています。
音楽コンサート
飲食可
会議
屋外利用
展示・鑑賞
ユニークポイント
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松根東洋城が15カ月間過ごした俳句の文化が受け継がれる空間
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庭先から河之内の棚田が一望でき、季節や時間によって異なる風景を楽しめる
活用実績
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俳句会
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小学生の合宿
ユニークベニュー利用可能会場
施設内の
利用可能スペース
面積(㎡)
人数
利用時間
利用料金
(税込)
備考
一畳庵
―
20名程度
応相談
応相談
飲食可、水道・ガス使用可
※横にスライドしてご覧ください。
施設情報
住 所
東温市河之内甲4885
電話番号
アクセス
伊予鉄バス河之内線「金毘羅前」下車すぐの惣河内神社内
松山自動車道・川内ICから車で約15分
駐車場
あり(普通15台)
問い合わせ先
090-8283-5938(惣河内神社 宮司・佐伯 敦)
※検討や計画に当たっては、施設に利用条件等の確認をお願いします