昭和に再建された国境の城は
海や桜の絶景を望む名所
南北朝時代に太守河野氏が土肥義昌に命じ砦として築かせた城で、別名「仏殿城」とも呼ばれます。讃岐、阿波、土佐の国境付近にあたる立地は交通の要衝であるとともに、多くの戦いの舞台ともなりました。当時の姿は本丸付近の石垣にわずかに名残が見られるのみ。現在の城は昭和59年の旧川之江市政施行30周年を記念して再建が始まり、61年に天守、涼櫓、櫓門などが整備されました。城山からは島々が浮かぶ美しい瀬戸内海を望むことができ、また桜の名所としても人気です。
飲食可
会議
展示・鑑賞
ユニークポイント
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燧灘(ひうちなだ)の海と瀬戸内の島々を見渡す絶景
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春には瀬戸内ビューと満開の桜が一体となる美しい景色
活用実績
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研修会
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飲食を伴う会合
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花見宴会
ユニークベニュー利用可能会場
施設内の
利用可能スペース
面積(㎡)
人数
利用時間
利用料金
(税込)
備考
涼櫓・桜
8畳
20名程度
10:00~21:00
【10:00~16:00】
1時間1,000円
【16:00~21:00】
1時間2,000円
飲食可、
火気使用禁止、
1回2時間までの使用制限あり
涼櫓・松
8畳
20名程度
10:00~21:00
【10:00~16:00】
1時間1,000円
【16:00~21:00】
1時間2,000円
飲食可、
火気使用禁止、
1回2時間までの使用制限あり
※横にスライドしてご覧ください。
施設情報
住 所
四国中央市川之江町1087-4
電話番号
アクセス
JR川之江駅から徒歩約18分、車で約5分
駐車場
普通 約10台
問い合わせ先
0896-28-6187(四国中央市観光交通課)
備考
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在は利用を中止しており(10月31日現在)、令和5年4月からの再開を予定。なお、利用再開後も状況に応じて利用人数を制限する場合があります。
※検討や計画に当たっては、施設に利用条件等の確認をお願いします